4月18日(水)、平成24年度アナリスト・コース履修生及び、群馬大学・群馬県関係者が出席し、平成24年度「多文化共生推進士」養成ユニット開講式を開催いたしました。
今年度第3期生として履修を開始する履修生は、8名。開講式では、群馬大学長、群馬大学多文化共生教育・研究プロジェクト推進室長の挨拶に続き、このプロジェクトを連携して推進する群馬県から、生活文化部長上原氏より激励の言葉を頂きました。
また、第3期生を代表して挨拶をした履修生代表 阿部真行氏は、これから始まる履修プログラムの3年間に寄せる期待と抱負について語ってくれました。
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「グローバル社会に対応する力のひとつが多文化共生」 |
「履修生間の縦・横のつながりも財産」 |
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「多文化共生による安心・安全な地域づくりに期待」 |
「多文化共生推進士」への意気込みを語る。 |
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開講式の様子 | 履修生、臨席者及び教職員での記念撮影 |
平成22年度に1期生を迎えてスタートした本事業は、本年度にアナリスト(1年目)、プランナー(2年目)、コンサルタント(3年目)の全てのコースが開講されることになります。
履修生は、それぞれが在籍するコースで取得すべき知識・技能・ネットワークを身につけ、コース間協働で地域と連携をとりながら課題に取り組む予定です。
どうか、応援のほどよろしくお願い申し上げます。